えっと…山下です。
もう…なにも言いませんorz
煮るなり焼くなりして下さい

何を言っているか分からない人は、合宿日程とup日付を照らし合わせてみて下さいorz
岩岳合宿
~大会日程~
3月17日 SG 1本 (滑降代替)
3月18日 SG 1本
3月19日 SL 2本
3月20日 GS 2本
3月21日 GS新人 1本
では合宿内容へ

⇒
今回の大会は”
全国学生岩岳スキー大会”
これは
全国の大学のスキーサークルが集い、
頂点を目指すという、各スキーサークルの最終目標であり、
男子だけでも、総勢
500名ものレーサーがエントリーする
大規模な大会です



↑ラシャ集合写真。後ろが岩岳のバーン。残念なことになっています

みんなで
温暖化を食い止めましょう

no more global warming

「ん?この
フレーズ聞いたことあるぞ?」
っと思った人。ブログをよく読んでくれていてありがとうございますm( _ _ )m
分からない人は…
大丈夫です

僕の書いた記事なんて華麗に
スルーして下さいm( _ _ )m
…と
こんな状態の岩岳ですが…
大会はちゃんと、雪

がまだ残っている頂上で行われました
~15日~もともと大会は
16日からでしたが、
雪不足ということで、競技内容が変更されて大会は
17日からに変更


しかし、夜行バスの
変更がもうできなくなり、僕だけ15日から合宿に入ることになりました

この日は、夜行バスがゲレンデ前に朝の
7:00到着予定だったので、事前に宿の人にお迎えを頼みました

しかし、予定とは大幅に早い
6:00に着いてしまった僕は、なにを思ったのか、
歩いて宿に行こう
という決断に
これが
不幸の一日の始まりだとは知らずに…
まずは、
宿の名前と、連絡リフトの乗り場から
徒歩3分というキーワードをもとに出発

しばらく
適当に歩いていると、連絡リフトの降り場を発見


「おっ

このまま連絡リフトを辿ればOKじゃん
楽勝楽勝
」
しかしそう
上手くもいかず、やがて道路は連絡リフト沿いから離れていきます

なるべくリフトから離れたくないので、連絡リフトの真下の
雪道を行くことに

進むにつれて、荷物を転がしている手の
腕力と
体力だけがどんどん奪われていきます

しばらく行くと…
「
ズボッ!!」
足が深い雪に…
…いや、氷が張った
水たまりでした



思いもよらない
トラップの出現によって、足首まで水たまりにどっぷり

スニーカーはもちろん
水没orz
しかし今さら戻ることもできないので、そのまま
道なき道を進み、20分ほどかけてやっと宿に到着

宿に到着すると、
めげずにすぐさまスキー場へ出発

岩岳のバーンは、
水っぽくて重たい雪質でした

雪不足のためあまりコースがなかったため、大会に向けて
しっかりと岩岳の雪質、バーンを確認しすると、昼食をとるために宿へ戻ることに

このとき、使っていた
イヤフォンが断線、昇天

5000円代のイヤフォンで
3か月しか使ってないのに



宿に戻ると、先ほど宿に到着したばかりらしい
トミーと
浅野さんに出会いました

すると、なにか
すごい勢いで話しかけてくる
よく聞いてみると…
「
大会の受付行った???
」
もともと受付には文化と一緒に
夕方に行くつもりだったので
まだ
行ってないということを話すと
「
受付12:00までだよ!?
」
はひ??今の時刻は…
…11:45


これはひっじょうにマズイ

このままではラシャ
全員が大会に出場できなくなる


ということで
急いで受付へ行き、なんとか時間までに手続き完了

宿に戻ってホッとしていると、先輩から一本の
電話が
「受付12:00までだけど、受付に連絡したら
遅れても大丈夫らしいので、行ってきてくださいm( _ _ )m」
…僕の苦労は一体…orz
~16日~この日は男子は
OFFのため、文化の皆を
全力で応援することに

自分は
コーチ証を持ってインスぺに参加

…しかし、
全く役に立てなくてすいません

m( _ _ )m
やっぱり、コースの
注意点を、しかも人に教えるのは難しいですね

っていうか自分自身でもそんなにできてないし…

…ということで、文化の皆さんは
大会初目、本当におつかれさまでした


この日、夕方に
isoさんと
けいたんさんが到着

…しかし、この日の夜に到着すると言っていた
青木さんが
23:00を過ぎても現れない

メールは
返ってこないし、電話は
留守電。おまけに外は
大雨
この日、青木さんが宿に到着したのは結局
24:00を回った後でした

さすがに…連絡下さいよぉ

~17日~さあ、僕が合宿に入ってから
3日目
やっと
男子岩岳大会が始まります

この日は滑降代行の
SG
目覚めは
良く
カーテンを開けてみると…

/
orzしかし雨は
朝で止み、大会は決行


↑
大先輩のスタートです

安定した、しかも
アグレッシブな滑りで、
確実にタイムとポイントをかっさらっていきます


↑
isoさんのスタート。上の写真と同じ日とは
思えないほど晴れています

いや~しかし…
自分の番まで
長いですね
スタートまで
2時間待ち

ディ○ニーランドの
人気アトラクションかよ

もはや待っているだけで疲れます

この日は全員
無事に滑り終わり、
大会初日は終了

この日は…
鮫さんの
誕生日でした



↑
誕生日おめでとうございます

本日で2●歳
いや

計算するのめんどくさかっただけです

…ということで、浅野さんが
ケーキを持ってきてくれました



↑スポンジケーキ

とってもおいしかったです

( ^ 曲^ )

↑みんなで食べてる様子。トミーとの座高の違いに軽くショック

↑プレゼントの数々。トミカがかわいい
ここで、
happy birthday 帽子
をみんなでかぶってみよう

ということに


↑浅野さんの場合

↑トミーの場合

↑僕の場合。キモいorz

↑えむやけさんの場合。アメリカの
コメディ映画にでも出てきそうです

↑事故です
いや

僕が言ったわけではありません

…と、ここで
平和に終わってくれればよかったのですが…
ケーキの箱を結んであった
リボンを見て浅野さんが一言
「
洋子ちゃんこのリボンつけてみて
」

えっ!?ちょっと…
さすがに無理ですよ

しかもいろいろ間違って…

↑だから言ったじゃないですかぁ



抹消したい一枚です
ということで道ずれです


↑事故ですpart2
すいません

この言葉は僕が作りました
~18日~さて、
気を取り直して大会二日目
この日は
SGでした
しかし
あんなことが起きるなんて誰が想像したか…

けいたんさんが無事にゴールし、続いての出発は
三宅さん

↑三宅さんのスタートの瞬間
1旗門目、2旗門目…
三宅さんの板が
少しばたついたその瞬間
あ!!!旗門に
吸い込まれるように、板が旗門のほうへ
ガッシャン!!そんな…
板が
旗門にぶつかり、クラッシュ
足を
かなり痛め、帰宅しなくてはならないことに…
三宅さん…


↑三宅さんを帰宅に追い込んだ、魔の赤ポール


↑三宅さんの無念を
晴らすかのように、魔の赤ポールに
突っ込んでいく青木さん

そして次は
自分のスタート

自分のスタートになるともはやバーンは…
やばいです。
全く滑りません
コース上の雪はすでに
ぐちゃぐちゃ
クラウチングをすると
前に突っかかるという初体験をしました

…クラウチングしても
全く進まない


結果は……
~19日~…
ハイ、では大会三日目へ


この日は
SLでした
前日とうって変わって天気は



いやぁ、
暑いです

もはやスキーをするような気温ではありません

気持ちよかったです…
日向ぼっこ…
何やってんだ
って言わないでください

自分のビブNoは
394スタートまで
3時間
もはや人気アトラクションでもこんなに待ちませんよ



↑まだかなぁ…
この
岩岳大会SL
人数の関係で、一本目で
120位以下は問答無用で
CUT
二本目を滑ることができません

しかも
一本目のセット

インターバルが
短く、その割には振りが
大きい初盤には、ストレート終わってオープンひとつ、そしてその後に
なぜかまたストレート
中盤には、今まで大会で見たことのない
ストレートフラッシュ
そして
なぜかクローズゲートでフィニッシュ
ムズイです

一本目を滑った後の
感想は…
いや~楽しかったです…
ボブスレー
って感じです

もはや掘れが
深すぎて、あれはもうSLじゃありませんっ

ということでラシャで
二本目に残ったのは、唯一
この方のみ

↑もう名前言わなくても分かりますよね( ^ ^ ;)
凄すぎて、もはや
お見事としか言いようがありません
~20日~さぁ、大会四日目は
GS
しかし今回の岩岳、
天候に恵まれません

朝から
濃霧で視界は真っ白
前走
さえスタートできないので、大会開始時刻が
1時間延長しかし
それでも霧は晴れなかったため、さらに1時間延長
2時間待った結果は…
第一旗門も見えないため
中止中止というアナウンスがされた
瞬間、スタートエリアには
涙が…
そう、この次の日、最終日の種目は新人戦
新人戦は一年生しか出られない種目
四年生はでられない
つまり…
本来ならばこの日のGSが、これから卒業していく四年生のラストラン
それが…中止…
これが四年生にとって、そして先輩を送り出す我々にとってどれほど辛いことか…
しかぁし!!!そんな中でも我々
ラシャ―ル・
文化・
リーゼンは…
お世話になった
頭川大先輩、そして
三宅先輩を…
全力で送り出しますっ!!!!
さ…寂しくなんてないですよ

な…泣いてなんかいません………

よ

↑送り出し。司会はもちろんisoさん

↑花束贈呈


↑さぁ、ラストランイッキです


↑2旗門目

↑胴上げ


↑集合写真

↑志木校集合


↑テンションMAAAAX

登ります。いわゆる
月山です、ハイ。志木校用語ですいません


↑集…

↑合


↑GSビブを着る男たち

↑そして…GSビブとの別れ…
けいたんさん・
三宅さん、本当に
お疲れ様でした
~21日~まだ大会は
終わってませんよ

大会最終日は
新人戦GS
天気は



↑自分のスタート。解放値は9です

↑のりのスタート

↑
もえ、行っきま~す

全員無事
ゴール
しかし…
自分の結果が
非常に残念ですいません

本当に……
ダメダメでごめんなさい

来年…がんばります


↑大先輩の意思を受け継ぐ者
さて、これにて
第36回全国学生岩岳スキー大会全種目が終了

今シーズン
最後の合宿、岩岳合宿の
終了です


↑さらば岩岳

また来年
やっと終わったぁ~~~~!!!!!
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